皆さんこんにちは!
株式会社晃成の深谷です!
いきなり何の写真かといいますと、建物には必ず角の部分があると思います。
これを入り隅(いりすみ)や出隅(ですみ)といいます。
建設に携わっている方だと『あの入り隅のところでさぁ』とか『どこどこの出隅の部分が』とか言うんです。
この入り隅(いりすみ)
出隅(ですみ)
は基本的には建物を外から見たときの角の形のことです。
4角形のシンプルな家があるとします。この建物は外から見ると、出隅が四ヶ所ある訳です。
我々防水屋さんは屋上などに上がったとき、内側から角を見るので入り隅が四ヶ所になります。
この入り隅や出隅が少なければ当然、作業の手間は減っていきます。
写真にもあるように角の部分はシートや鋼板を加工して取り付けた後に、専用の成形パッチというのを付けます。
この角のパッチもしっかり熱で溶かして付けないと漏水の原因になります❗️
弊社では以前紹介した面取りをして丁寧に融着していきます。
このような丁寧な作業が防水屋さんには求められます。
埼玉県和光市にある、株式会社晃成ではハウスメーカー様やゼネコン様の現場で培った技術をもってシート防水施工しています。
防水の事でお悩みの方はお気軽に連絡ください👍